Profile
プロフィール


1969年4月25日 外交官の父とドイツ人の画家の母の元に生まれる。
現在は妻とともに仙川在住
幼いときからオーストリア、タイ、ドイツと日本を2年おきに引越しを繰り返し、世界各国で育ちながら多角的な視点を身につける。。英語、ドイツ語はネイティブ並みに話せる
1985年 日本に帰国
1986年 キングレコードから「Downtownboys」のキーボーディストとしてデビュー
1990年 国際基督教大学に入学(中退)
1986年~1996年 作曲家として活動
1996年 英語の歌の教師、発声の指導でフリーランスとして活動
2003年 33歳でキングレコードから二人組「Natural Kiss」の作曲、歌手、ピアノとして再デビュー
2005年~ 解散後ソロとして作曲、歌、ピアノとして活動
2013年 緑の党の会員になる
2014年 都知事選挙以降、脱原発、集団的自衛権、秘密保護法、外環道路反対などの運動にかかわる
祖母の小野寺百合子は「ムーミンパパの思い出」「ムーミンパパ海へ行く」の翻訳者。
仙川町在住

小野 寺とおる
の
決意

「きれいな水」「おいしい水」は人間にとって欠かせないものです。その水をはぐくむ地下水が侵されてしまう外環道路の建設に危機感を感じたことが私の政治活動の原点でした。私の愛する調布市の水を守りたい、調布市民のみなさんの生活をより豊かで調和のとれたものにかえていきたい、それが私の願いです。
いまの経済は弱肉強食、自由の名のもとにすべてに自己責任が問われる、弱い立場のフォローをきちんとしていない社会になってしまっています。これは改善していかなければなりません。「成長」だけを追い求める時代は終わらせなければなりません。環境との調和、「市場経済」と「豊かな生活」の調和が求められています。
2011年の福島第一原発の事故を経て、原子力発電は人間にはコントロールできないことがわかりました。地震が多く火山が活発な日本では、原子力発電は危険すぎるのです。さらに核廃棄物の問題もあります。私たちの電気は原子力発電ではないエネルギーによってまかなわれるべきなのです。調布市での再生可能エネルギーの活用を推進します。
私、小野寺とおるは調布市の素晴らしさを保ち続け、改善点を提案していきます。「調布から、変えよう」。より豊かで誰にもやさしい、調和のとれた調布市にしていくために全力で走り回り、そしてまたみなさんと共に歩んでいきたいと思います。
小野寺とおる