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ついに1,000万円を超える中野区の議員年収。給与所得者平均の約2.5倍、非正規雇用男性の約5倍、非正規雇用女性の約7倍と、明らかに高すぎます。市区議会の平均年収は672万円。まずは2割カットし800万円へ。

国家公務員の退職金は約40年で2,300万円。民間より高く、非正規雇用の人から見ると夢のような金額です。しかし、区長の退職金は1期4年で1,534万円。報酬も年2,088万円へと49万円もアップ。4年で計9,886万円と1億円に迫ります。いくらなんでも多すぎます。世田谷区は退職金を廃止。まずは3分の1の500万円に。

中野区では2013年度、議会への交通費として1日3,000円、議員1人年17万円、総額730万円の費用弁償が支給。議員が無償の名誉職だった時代の古い制度で、全国8割の議会ではナシか実費。歩いて5分でも3,000円のムダ使いはただちにやめよう。

中野区の選挙管理委員は4人。うち3人は元議員の天下りポスト。出勤は2013年度は41日で、月2回の定例会議は約1~2時間。しかし、委員は月収約25万円、年収302万円と、日当換算で7万円を超え、時給4万円にも。新宿区などは既に日額制に変更。中野区もただちに日額制へ。

どんなムダも

見逃さない

ムダに

NO!

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